令和4年11月8日夜トイレで倒れた。
脳出血でした、2~3日危篤でしたが何とか生還できましたが重い後遺症が残りました。
実はここからが地獄の始まりでしたが、病院のリハビリは6ヵ月でうちきりでその時点で改善が認められなければ快復はしないとの病院の見解で殆んど強制退院に近いものでした。
絶望的な気持ちの日々のある日旧知己の作業療法士八谷先生の施術を受けることが出来る機会を得て1年半が経過しました。
一般のリハはかなり痛く多くの忍耐と努力を要するものでしたが、柔らかく気持ちの良いものでした。
退院当初は杖を付いて左右の腕を抱えられてやっと移動する状態でしたが施術後1ヵ月で杖を付き一人でトイレ移動できるまで快復致しました。
あくまでもう快復はしないと宣告されてからの回復です。更に発症2年目で 杖無しで歩いて自立歩行が出来るようになりました。
これも八谷先の施術の賜物と思っております。現在は動かない左腕の麻痺が少しでも回復出来ればと 先生に引続き施術を御願いしているところです。